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37°2 le matin

テキーラ・ラピドだったっけ。ベティ・ブルーを見た後に真似してみようとテキーラと炭酸を早速買いこんで、グラスに注いでタオルで蓋してテーブルへダン!と打ちつけると炭酸の泡がしゅわしゅわあふれてタオルも手もべちょべちょになって、タオルがグラスの淵からずれたりしていると液体がそのまま飛び散ったりして。
二人ともまだ十代で、恋らしい恋もなく、激情に身を焦がすことも、絶望に打ちのめされることも、なんとなくわかったような顔をしていても実感や肉体をともなわず、女二人、夜中にけらけら笑いながら、何杯も何杯もダン!ダン!しゅわしゅわって、飲むよりもたくさん溢れさせてはまたけららけらけら笑い転げ。
あの頃は、ベティが鍵盤を叩くたどたどしい音をただただ美しく感じていたものだった。



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I Remember That

うつむきながら話をする二人の後ろでこの曲が流れていた。
二十年も前の、まだ春とも呼べぬ肌寒い弥生三月。

どこかの誰かの記憶の中で、音楽とわたしが結び付いている可能性など。
そんなこともないだろうが万に一つでもあるとするなら、それはどんな音楽なのか、ちょっと聞いてみたい気がする。





I Remember That / Prefab Sprout

Going West




NZ Book Council - Going West

月の輝く夜に

偶然とはときに。




Bleeding Love

美しさにほうっとため息をついたり、人間業とは思えない技術に感嘆の声をあげたりしたことはあったけれども、ダンスにここまで惹き付けられたのは初めて。音楽と踊りが見事に一体化していて、なんともドラマティック。見ていて飽きることがない。
アメリカンダンスアイドルのシーズン4、振り付けはヒップホップのタビサ&ナポレオン。やはり彼らが振り付けを担当した「no air」も素敵だった。
審査員の一人が言った「リリカルヒップホップ」という評が言い得て妙。





Bleeding Love / Leona Lewis

タンゴ in スカンジナビア

初めて耳にするノルウェー語の官能的な響きと妖しいリズムに虜。11月の終わりに。





Enden Av November / Kaizers Orchestra

砂紋

こぼれ落ちる砂の感触が好きだ。ぎゅうと握りしめて手の中に残そうとしても、さらさらさらさら逃げていく様に、砂の静かな意志を感じる。

流れる手つきが産んだ物語は鮮烈な印象だけを残して消えていった。美しく儚く力強い砂の瞬きに、わたしは魅了されるのだ。









Walk on gilded splinters

ニュー・オーリンズの葬式バンド、ダーティ・ダズン・ブラス・バンドのファンキーなカバーが好きで(オリジナルはドクター・ジョンのおどろおどろブードゥーサウンド)youtubeの海を探したら、DDBBは不漁でポール・ウェラーとハンブル・パイが大漁旗。へぇこの曲演ってるんだと、これまであんまり聞いたことがなかったポール・ウェラーに興味がわいてきた。入り口はなんだっていいじゃないか。

わたしの葬式にはこの曲をお願いします。kon kon。





I Walk on Gilded Splinters / Paul Weller

寝た子を起こすサマータイム

暑いですね。夏ですね。サマーですね。
暑くて寝ていられないというのに身体は眠りを欲してまぶたが垂れ下がってくるサマーですね。
天下のNHKを凌ぐ量を誇るという小三治師匠の「サマータイム」コレクションを子守唄に延々午睡を貪りたいサマーですね。

ある夏の日。
この曲をかけた途端、寝ていた夫が「何これ?」と飛び起きました。
Brrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrr... uck
Chuck a-chuck-chuck huh! yeah!





Summertime / Billy Stewart(1966)



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共鳴

待ちきれなくて you tube の海へ。
身体の奥で共鳴するような低音にいよいよ磨きがかかってセクシー。
相変わらず上半身裸っていうのがらしくて笑っちゃう。
イギーは歌だ。
夢の中の「ラストダンスはわたしに」も最高だった。

これがイギーの死に向かう前戯。




King Of The Dogs / Iggy Pop (Live at France Inter, 2009)
 
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