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立派なトリになりますよう

■前座勉強会

黒門町でヒヨッコどもの勉強会。
出演者3人、客6人。
そこはかとなく緊張感漂う中、それぞれ個性が前面に出た高座を見せてもらいました。大地も揺れたぞ。
これからが大いに楽しみな前座さんの暑い夏。


*落語協会2階  18:30~

 初音家左吉 「初天神・巨人の星編」
 春風亭朝也 「寄合酒」
 柳家花ごめ  バレ噺
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シャッフル

■SWA Shuffle 

昇太・山陽のメガネ組抜き。
今回はこれまで作った噺に、初演とは別のメンバーが取り組むというシャッフル企画。
パワー倍増したものあり、意外な着地点を見せたものあり、ぐずぐずになったものあり。

メンバーの協議で噺を作り、共有し、練り上げる、SWAならではの試みに今後も期待。「はだかの王様」を演じた喬太郎の裸体を拝めなかったことが、残念なようなほっとしたような。


*国立演芸場
 
 柳家喬太郎 「臼親父」
 三遊亭白鳥 「駅前そだち」
 林家彦いち 「奇跡の上手投げ」
  ―仲入り―
 柳家喬太郎 「はだかの王様」
 林家彦いち 「群青色」
 三遊亭白鳥 「真夜中の襲名」

熱海殺人事件

■大銀座落語祭2005「熱海殺人事件」

一つの殺人事件と三つの愛。
最初は舞台と客席の空気がちょっとぎくしゃくした感じ。
演じる側の固さと観る側のとまどいが、目に見えないところでぶつかっている。劇中「メモリーグラス」を全員で歌ったあたりから、空気が和み混じりあう。

着物姿の喬太郎版・木村伝兵衛、落語にくらべるとおとなしめだけれど、素敵な狂いっぷり。
大山金太郎を花束で打つシーンの、パシーンパシーンと響く音と無惨に散った花の香が印象的でした。

カーテンコールで来年は落語をやるぞー!と一声叫んで、大銀座落語祭終了。


*博品館劇場

 木村伝兵衛:柳家喬太郎
 大山金太郎:劇団ひとり
 熊田留吉 :石井正則(アリtoキリギリス)
 水野朋子 :小川範子
 演出   :渡辺正行

銀座の夜はくねくね

■大銀座落語祭2005 復活!らくごのご・待ってました!笑福亭

三題噺も、二部の上方落語も存分に楽しみました。
が、今日は何と言っても角淳一。元毎日放送アナウンサーで、関西では大人気なんだとか。全く知らなかったので、最初出てきたときにはこの初老のおじさんは誰ですか状態。

「らくごのご」でお題とりの役なのに、場をかきまわす様に大爆笑。美しい発声の穏やかな関西弁で、押しつけがましさが全くないのに、周囲が角さんのペースに飲み込まれている感じ。鶴瓶が必死に軌道修正している姿がさらに笑いを誘う。客席からはブーイングも出てましたけどね。
おまけにちっこい。街でちっこいおじさんを見かけると我知らず微笑してしまう自分としては、これはもう。

またひとつ、好きだと思うことが増えたのがうれしい銀座の夜。街灯の下、路地から路地へくねくね歩いて帰る。


*ヤマハホール

 第一部「復活!らくごのご」
 第二部「待ってました!笑福亭」

超三つ

■笑芸人(超)特選落語会

三遊亭白鳥が今日もパワー炸裂。白鳥の湖の出囃子に乗って黒紋付きで登場、語るはゴキブリ人情話。人間に殺されたゴキゾウ親分の恋女房の通夜の晩、害虫さんやネズミさんたちが弔問に訪れ盃を交わす。酒の肴を探して台所を探すと、そこには巨大なホウ酸ダンゴが・・・。
文字にするとホントくだらないな。こんなくだらない話を次から次へと考え、全身で演じる白鳥が大好き。

白鳥退場後の高座返しに談春あらわる。「高座を清めに参りました。」

トリの柳亭市馬師匠は「舟徳」。いい声、いい調子にうっとりと聴き惚れる。隅田川に吹きそよぐ爽やかな風のよう。

その他、真打ち昇進・桃月庵白酒襲名を控えた五街道喜助「猫と金魚」、ガッテン志の輔師匠「みどりの窓口」、高田文夫と徳光和夫のトークなど。
タイトル以上の(超)特選落語会に満腹。


*紀伊國屋ホール

 立川志らら  前説
 五街道喜助 「猫と金魚」
 立川志の輔 「みどりの窓口」
 高田文夫&徳光和夫 フリートーク
  -仲入り-
 三遊亭白鳥 「台所の隅」
 柳家市馬  「舟徳」

最高潮!

■吾妻光良&THE SWINGING BOPPERS

最高だ!ITブギ!
ノリノリだ!150から300!

神戸も行っちゃうぞ~。


*QUATTRO  18:00~

ミステリアスナイト

■喬太郎のミステリアスナイト

開口一番は弟弟子の喬之助「堀の内」。粗忽者がそそっかしさを信心で治そうと、堀之内のお祖師様へお参りする噺。堀之内のお祖師様とは、我が家のすぐ近くの妙法寺のこと。自分のよく知っている場所がでてくるだけで、何だかうれしい。
6~7年ぶりに見た喬之助は、すっかり落語家さんらしい雰囲気になっていた。

喬太郎の一席目は「国民ヤミ年金」。去年、年金問題で大騒ぎになった頃作られた噺なので、1年経った今となっては古さを感じる。そこへ、郵政民営化などタイムリーな話題を盛り込む腕は流石。

下りかけた幕を手で制し、談志師匠みたいとつぶやきながらの二席目は「孫、帰る」。田舎へやってきた孫とじいさんが、二人で屋根に登り、街を眺めながら語り合う、ほのぼのとした噺。と思っていたら、心の奥をぎゅっとつかまれるような展開。
夏の夕暮れ、ひぐらしの声が聞こえた時のちょっぴり淋しい気持ちを思い出す。

仲入り後は寒空はだか登場。ハードボイルド・ディズニーランド!しかしチキルームはつまらない、東京タワーの唄等々。たわーたわー、東京タワーにのぼったわー。あら覚えちゃったわー。

ラストは喬太郎「死神」。本日の呪文は「あじゃらかもくれんチキルーム、つまらない」。喬太郎が自分の前の出演者をすぐネタにするのが大好き。
死神が、貧乏で死のうとしている男に呪文を授け金儲けの方法を教えるのは、非番の時の趣味が人助けだから(普段やらないことやりたくて)、という人を喰った理由は初めて聞いた。この愛嬌が最後には、男が自分の寿命を延ばそうと必死な様を見つめる不気味な笑顔へとつながる。

池袋のミステリアスな一夜。


*東京芸術劇場・小ホール
 
 柳家喬之助 「堀の内」
 柳家喬太郎 「国民ヤミ年金」
 柳家喬太郎 「孫、帰る」
  -仲入り-
 寒空はだか 
 柳家喬太郎 「死神」

落語教育委員会

■落語教育委員会


*なかの芸能小劇場

 柳家小きち  「松竹梅」
 三遊亭歌武蔵 「蛇含草」
 柳家喬太郎  「にゅう」
 柳家喜多八  「もぐら泥」

爆笑の後に涙

■爆笑落語特選

三鷹駅周辺は都議選ムード一色。サリーを着た運動員がいるのは中央線だから?

柳家一門会のような今日の落語会。
喬太郎師匠演ずる松公は単なる足りない奴ではなく、腹に一物も二物もあってわざと馬鹿なフリしているだろ、という喬太郎ワールドの住人と化している。金明竹の見せ場、旦那を訪ねてきた男の上方言葉の言い立てを、喬太郎は4回とも言葉のリズムを変えてきて、それが4回も同じ事を言わされた男の心情をうまく表している。金明竹をこんなに面白いと思ったのは初めて。

権太楼師匠は豪華客船の旅の話から代書屋へ。代書屋がかなり嫌みな上から物を言う奴に描かれているが、権太楼師匠の風貌とミスマッチな感。

仲入り後、市馬師匠。この人の声って本当に安心して聴ける。しかし、段々自分の体調が悪くなり噺に集中できず。残念。

トリのさん喬師匠は、今日は爆笑落語特選ということですがと一言断ってから唐茄子屋政談。放蕩のあげく勘当され唐茄子屋となった若旦那が、唐茄子を買ってくれた貧しい母子のところで弁当をつかう。おむすびを見た幼い子供が、白いおまんまだよ、白いおまんま食べたいねえ、という場面で、さん喬師匠の切々とした声が涙腺を直撃。会場も水を打ったようにしーんとなって、噺に聞き入っていました。

三鷹駅までの帰りの道すがら、今年初めての蚊の襲来を受ける。



*三鷹市芸術文化センター

 柳家さん作 「初天神」
 柳家喬太郎 「金明竹」
 柳家権太楼 「代書屋」
  -仲入り-
 柳亭市馬  「蒟蒻問答」
 柳家さん喬 「唐茄子屋政談」
 
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