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獅子の咆哮

■虹とライオン

*大久保水族館  20:00~

 1 役立たず
 2 カーテンかえたい
 3 つまんない
 4 はだか
 5 海は空色
 6 パ・パ・パウダー
 7 蜜の味
 8 お願いお月さま
 9 石ころ


グラスの水がちゃぷちゃぷん、テーブルもガタガタ、水族館の床が抜けるような
パ・パ・パウダーが内蔵直撃だ。
石ころまで降ってきやがり、満身創痍。
傷口のひりひり感がうれしかったり。
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コスプレ大戦争

■春風亭昇太プロデュース 下北沢演芸祭「別キャラ亭」

*劇・小劇場  14:00~

 怪獣ショー亭おともだち ルイルイなあいさつ
 講談亭狂言 
 中小亭左遷太 プチ団塊
 座り家ニイチャン 
 チベット亭ダライラマ 悟りについてのありがたいなぞなぞ
 田舎家村長「愛犬チャッピー」
 病家自閉「強情灸」
 愚痴亭かっぱ「お見立て」
 守り亭あに丸「狸の札」
 持ち上げ亭バーベル「芝浜」
 しあわせ亭花太馬「鰍沢」
 フレディー二楽 エルム街の紙切り
 極道大喜利
 (清水の昇太、稲川会計事務所の彦いち、越後?の白鳥、黒駒の山陽、都鳥の喬太郎)


酒をやめると重いバーベルを持ち上げられる。。
バーベルの両端に盥を吊るして商売に行ける。
バーベルで魚もさばける。
という教訓。
本当か。

100円ショップで口紅を買い、「小道具代」で領収書をもらっているキョンキョンを目撃したら、いけないところを見ちゃったと目をそむけてしまいそう。

とりあえずポイントのみ

■第十回 三三時代

*紀尾井ホール 小ホール  17:30~

 柳亭市朗「道灌」
 柳家三三「提灯屋」
 川柳川柳「ガーコン」
  ~仲入り~
 ロケット団 漫才
 柳家三三「明烏」


甘納豆の有効性。

将軍様のお好きな「ラバウル小唄」がガーコンに組み込まれておりました。

独参湯

■二月大歌舞伎「通し狂言 仮名手本忠臣蔵」昼の部

*歌舞伎座  11:00~

 大序  鶴ヶ岡社頭兜改めの場
 三段目 足利館門前進物の場
     同 松の間刃傷の場
 四段目 扇ヶ谷塩冶判官切腹の場
     同 表門城明渡しの場
 浄瑠璃 道行旅路の花聟


夜の部のような派手さはないものの、そこは何百年と洗いに洗われた忠臣蔵。
口上人形の配役紹介に柝の音も清々しい幕開き。
とざい、とーざーいの声に背筋がぶるっと震える。

師直の黒、若狭の水色、判官の卵色、鶴ケ丘八幡の赤い造りに黄色く色づいた銀杏の葉。
三人の見得の場面は、ほんに浮世絵のよう。

刃傷、切腹、城明け渡しの重苦しさを一気にはらう華やかな道行き。
これで気持ちよく席を立つことができる。

四段目は・・・何度かおちました。不覚。

雀を出迎え

■彩の国さいたま寄席 四季彩亭「彩の国落語大賞受賞者の会」

*彩の国さいたま芸術劇場 小ホール  19:00~

 桂夏丸   「青い鳥」
 三笑亭恋生 「手紙無筆 」
 三笑亭夢之助「寿限たら」
  ~仲入り~
 柳家喬太郎 「うどん屋 」
 三遊亭遊雀 「御神酒徳利 」


本来ならこの会は昨夏に開かれるはずだった。
与太郎より一本足りないあの人の帰りを待っての受賞者の会。
なかなかタイミングが合わず、復帰してからの高座を見るのは今日が初めて。

三遊派の芸の真髄をお楽しみにとの喬太郎のエール?を受けて、たっぷりの熱演は「御神酒徳利」。
身体のひねり具合、眉の動かし方、あの笑顔。
ああ、本当に帰ってきたんだなあ。
しっかり者のカミさんにケツ叩かれる通い番頭の善六の家のような光景がここに至るまでにはあったのかもしれない。

喬太郎の「うどん屋」。寒さに芯まで冷え、その冷えた身体へ熱いうどんがずるずるっと入っていく描写が見事。
「うどん屋」は小さんの十八番で柳家の芸の真髄ですからとは、遊雀よりの返礼。

鰍沢の謎

■「春風亭昇太プロデュース 下北沢演芸祭 柳家喬太郎「一本柳道中双六」

*劇・小劇場  14:00~

 柳家喬之進「新聞記事」
 柳家喬太郎「野ざらし」
  ~仲入り~
 柳家喬之助「引越の夢」
 柳家喬太郎「鰍沢」


新作派の一番弟子が突然帰って来てお家騒動になる新聞記事が出たら信じるかも。
草履は忘れずに。

鰍沢はこわい、こわい。
何はなくともしびれ薬が常備してある家っつーのがこわい。
雪深い山中の一軒家でどこに酒を買いにいったのかがこわい。
亭主が息絶える前にお前さんの仇は討つからねえという女房がこわい。
あれ、亭主殺すつもりでしびれ薬用意してたんじゃねえの、と思ってしまう自分がこわい。

落語はそんなに爽やかなもんじゃありませんっ(力強く)

■春風亭昇太プロデュース 下北沢演芸祭 柳家喬太郎「一本柳道中双六」

*劇・小劇場  14:00~

 柳家喬太郎「豆屋」
 柳家喬四郎「(新作)」
 柳家喬太郎「(不二家の新作)」
  ~仲入り~
 三遊亭白鳥「長屋の花見」
 柳家喬太郎「へっつい幽霊」


喬四郎を見るたんびに、あっキヨスクと思ってしまうのと同じ頻度で、
さおや~さおだけ~と売り声が聞こえたら、あら気の毒な人がきたわと脊髄反射してしまいそうな今後の人生。わたくしの頭は14型ですから。

演りおさめだと不二家の新作。お蔵入り記念か赤い着物に山吹の羽織。
以前聴いたときは石持て追われたぺこちゃんぽこちゃんの逃避行だったのが、ひと月の間にまあすっかりヤサグレちゃって。

愛しているからこじれるものよ

■春風亭昇太プロデュース 下北沢演芸祭 柳家喬太郎「一本柳道中双六」

*劇・小劇場  14:00~

 柳家さん弥 「初天神」
 柳家喬太郎 「蒟蒻問答」
  ~仲入り~
 春風亭朝之助「唖の釣り」
 柳家喬太郎 「ハンバーグができるまで」


昨日の「百川」に続き今日の「蒟蒻問答」。
登場人物が活きていない気がします・・・。
これといった特徴のない人間に強烈な個性を与えるのは喬太郎の十八番だけどもともとキャラが立ってる登場人物を調理しきれてないといいますか。
喬太郎がスイングしていないといいますか。
伝わってます?
うーん、うまく表現できないもどかしさよ。

涙のハンバーグ。
最後のハンバーグ。
期待をもたせて愛はいつもすれ違い。

一本柳の公開稽古

■春風亭昇太プロデュース 下北沢演芸祭 柳家喬太郎「一本柳道中双六」

*劇・小劇場  14:00~

 柳家さん若「堀の内」
 柳家喬太郎「禁酒番屋」
  ~仲入り~
 笑組    漫才
 柳家喬太郎「百川」


なぜ平日の真っ昼間にとの客席からの冷たい視線にまずは応える律義者。
いつも多芸多才ぶりを楽しませてもらっているだけに、苦手な噺もあるんだなあとあらためて見直す。

二つ目になったばかりのさん作改めさん若。
羽織から着物の袖が片方のぞいているところが初々しい。

い~え、七段目

■二月大歌舞伎「通し狂言 仮名手本忠臣蔵」夜の部

*歌舞伎座  16:30~

 五段目  山崎街道鉄砲渡しの場
      同 二つ玉の場
 六段目  与市兵衛内勘平腹切の場
 七段目  祇園一力茶屋の場
 十一段目 高家表門討入りの場
      同 奥庭泉水の場
      同 炭部屋本懐の場


去年、仁左衛門の勘平で五・六段目を観た時は、色男の哀切にしびれたが、
今日の菊五郎の勘平は若侍の苦悩を強く感じる。
猪ラブリー。

仁左衛門の平右衛門と玉三郎のお軽。
二人とも溢れんばかりの色気で、兄妹というより男女の絡み。
動きの一つ一つがため息が出るほど美しく、目を離せない。
いつまでもじゃらじゃら、じゃらじゃらしてくれ。

十一段目の幕が開き、雪景色に四十七士が並んでいると、思わず拍手。
日本人の血が騒ぐ。

バレンタインの夜に

■柳家喬太郎独演会「もったいない愛」

*なかのZERO 小ホール  19:30~

 柳家喬之助「徳ちゃん」
 柳家喬太郎「転宅」
  ~仲入り~
 ペーソス  歌(「モツ焼き小唄」「ワーキングプア」「もったいない」
         「女の一夜干し」)
 柳家喬太郎「鬼背参り」


今日のテーマは『もったいない愛』。
怪奇大作戦の出囃子(恩田えり師匠)にのっての「鬼背参り」。
緊張と緩和の連続に、引き回される。

「転宅」で泥棒が盗みを忘れて貪り食う、そのまま食べるとおいしいんだか首を傾げてしまうけど酒にはムチャクチャ合う料理がなんなのか。
もったいない、気になるよぅ。

そんなときは、ホッピー飲んで憂さ晴らし。

地獄行きたや

■有楽町噺小屋GINZAスペシャル「上方落語の花形来る!追加公演」

*博品館劇場  18:45~

 桂佐ん吉「始末の極意」
 桂吉坊 「鷺とり」
 桂吉弥 「地獄八景亡者戯」
  ~仲入り~
 桂小米朝「天狗裁き」
 桂吉坊 「足上がり」


こんなに楽しいあの世なら孫子の代まで住み着きたい。
長生きは今日も亀だった。わわわわー。

「鷺とり」。上方雀と江戸っ子雀のやり取りがかわいらしくて楽しくて。

父の想いに

■市馬落語集

*お江戸日本橋亭  19:00~

 柳亭市丸「道灌」
 柳亭市馬「猫の災難」
  ~仲入り~
 柳亭市馬「火事息子」


ただいま池袋でトリをつとめている市馬師。
昔の演芸場の思い出をたっぷりと。
出演するはずの師匠がこなくて下座のおばあさんを無理矢理高座にあげたとか。

「猫の災難」。おっと、口から酒をお迎えだ。畳もちゅーちゅー。
酒瓶のおしりがだんだんとあがっていくことよ。

「火事息子」。危ないじゃないかの一言に、早くもうるうる。
息子に一目会うためなら大火よ起これと祈る母の手放しの愛情に対し、面と向かうと厳しい言葉を投げてしまう父の、思わず口をついてでた親心。

本日も立ち見までぎっしりの超満員。
次回からは前売り・予約はないそうです。
早めに行かないと札止めもありうるかも。うれしいやらつらいやら。

降ってきたのはチョコボール

■文鳥舎寄席「はくしゅ喝采さんざめく異界 vol.5」

*文鳥舎  17:00~

 桃月庵白酒「つる」
 柳家三三 「粗忽長屋」
  ~仲入り~
 桃月庵白酒「錦の袈裟」
 柳家三三 「不孝者」
 豆まき


今日の心に残る言葉は「澄みきったバカ」。
澄みきったですよ。
すこーんと抜ける脳内宇宙。
与太を表すのに、これほど相応しい言葉はありますまい。
この一言でごはん3杯は食べられます。

節分ということで、最後に豆まき。
福は~うちぃ。

マニフェストは代々木競艇場設立

■有楽町噺小屋 立川談春独演会

*銀座ブロッサム  19:00~

 立川談春「宮戸川」
 立川談春「短命」
  ~仲入り~
 立川談春「たちきり」


談志の前座で3席75分つとめたという、トラウマ中央会館での
独演会。志らくは5席60分だそう。

「宮戸川」のばあさんと「短命」のおかみさんがとーっても素敵。
こういうおかみさんになりたいもんだ。
試しに耐熱容器に入れてレンジであっためたおまんまを、くるんと茶碗にひっくりかえしてその形のまんま差し出したら、やーな顔された。

「たちきり」は、親族会議の場面はなく蔵住まいも50日目から。
親も添わせてやろうといい、番頭も手紙が100日続くようにと祈り、
もちろん若旦那の心が変わろうはずもなく。
なぜあの子は信じられなかったんでしょうねえ。
(しかしこの演出だと、番頭が50日目に折れていれさえすればとどうしても思ってしまう。)

その他のヘッドライン。
・宮崎ではニワトリが抗議の自殺!
・立川さま、渋谷区長選へ立候補!
・あの方がまさかの志ん生襲名?
 
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