スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

微生物と遊ぶ

無農薬米をつくった自然な酒造りをしている蔵元寺田本家へのバスツアーに参加した。
酒造りの過程をみんなで見学。普通なら雑菌が入るからと関係者以外立入禁止にしそうなものだが、酒造りの心臓部である麹室まで、惜しげもなく見せてくれる。
「そもそも自然界には様々な菌が存在している、いろいろな菌に触れることで麹も強くなるんですよ、だから皆さんが雑菌を持ちこんでくれて大歓迎です」と、案内役の寺田勇さん。どうぞどうぞとすすめられ、素手でつまんで味見した麹は、ほのかな甘み。
蔵人のなかじさんと共に、酒母造りの仕込み唄も披露してくれた。めでたいなあ、めでたいなという、たいへんおめでたい唄。
「蔵人がめでたいな、楽しいなとお酒をつくれば、何億何兆の微生物が喜んでおいしいお酒になるんですよ」
その言葉がすんなりと入ってくる。だってわたしの身体もここへきただけで喜んでいるもの。
お昼は酒蔵で、主催の升本屋さん、Cafe Akariさん Cafe Birdbathさんの心のこもった料理と寺田本家自慢の粕汁を堪能。
お土産にお酒とお菓子もいただき、満腹満足な大人の遠足となった。
ビバ!雑菌ズ。
スポンサーサイト

浅草善哉

古賀絵里子展 浅草善哉

浅草の長屋に住まう老夫婦を追った6年間の奇跡。
おじいちゃんの背中に薬を塗るおばあちゃん、おばあちゃんの煙草に手をのばすおじいちゃん。
誰かと寄り添って暮らすこと。
熾火のようなその温もりが胸に沁みる。
それだけに、最後に残された無人の部屋が、なんとも切ない。

*Emon Photo Gallery
 2012年1月20日(金)~2月20日(月)
 http://kogaeriko.com/

浅草善哉

ももちどり

いつもの整体に行った後、渋谷行きのバスに乗り初台坂上で降りる。
細い路地をくねくねと上っては下り。
この辺りは結構勾配があるのだと、歩いてみて初めて知る。
坂の下の商店街の一角、見落としてしまいそうな細い階段が目当ての店へのアプローチだ。
噂に高いパンケーキはふんわりと軽く、たっぷりと回しかけたメープルシロップが染み込んだ部分は格別の味だ。
パンケーキって幸せな気分になるね。
じっくり味わうつもりが美味しさにつられて早々に食べ終わり、併設のギャラリーへ。
展示された器はどれも好みのものばかり。
これもいいあれも素敵と溜息とともにひとつひとつ手に取って眺める。
なかなか絞りきれず、額賀章夫さんの鉢とボウル、亀田大介さんの片口の擂り鉢、中川貴美子さんの輪花小皿を購入。
パンケーキといい器といい、ここはなんて危険な場所だろう。
お腹と気持ちは存分に充たされ、足取りと財布は軽やかに、雨上がりの道を再び上っては下って家路についた。
夜、額賀さんの鉢に早速漬け物を盛る。
うん、いい。
サラダでもシチューでも煮物でも、何を盛っても料理が映えそうだ。

ももちどり
http://www.momochidori.com/
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。