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伝説の始まり

■談春七夜 第一夜「東雲」

談春七夜の幕開け。

伝説の志ん朝七夜を模したこの会だが、あれは見に行ったお客さんが
「俺はあの場にいた」「志ん朝はすごかった」と口々に言い続けたから
伝説となったんだ。
ついては、今日ここにいる皆さんで新たな伝説をつくってもらいたい、
落語家はその責任を負わない(笑)、という挨拶から、名人宣言。
笑いでくるんではいるが、目には見えない高みへ挑み続ける覚悟が
にじんでいる。

第一夜のテーマカラーは東雲。
夜明け、茜色に染まるのは「芝浜」の冬の空。
入り口で配られたパンフレットに「常に胎動する落語を語りたい」と
記されていたが、その言葉の通り、以前聴いたものとはどこか味わいが
違う、そして、今後もひとつ所にとどまらないであろうと感じさせる
現在進行形の「芝浜」だった。

これから談春の落語がどう変化していくか見続けたいと思った、第一夜。


*東京芸術劇場 小ホール  19:00~

 柳家三三「転宅」
 立川談春「粗忽の使者」
  ~仲入り~
 立川談春「芝浜」

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