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恵比寿で上方落語2

■第二回 大・上方博覧会 渋谷繁昌亭

こんなにこまっしゃくれた子供は聴いたことがない。
次々と大人を手玉にとる「初天神」の寅ちゃん。
向かいのおっちゃんに両親の夜の秘め事をおしゃべりしたり、父親に内緒やぞと言われたきれいなねえちゃんのいる所での話を母親に告げたり。
だんご屋では、父親の後からだんご屋を説教した挙げ句、自らだんごを蜜の中にぼっちゃん。
口調はたいへん可愛らしいが、喬太郎演じる「子別れ」のガキ以上の破壊力だ。

「軒付け」「掛取り」と、大阪では浄瑠璃が盛んだったということをあらためて実感。

「親子茶屋」では、噺の中に「狐釣り」というにぎやかなお座敷遊びが登場。三味線、太鼓に合わせて「やっつく、やっつく、やっつくな」と身体を動かす春團治が、ふんわりといい風情。こういう遊びをし慣れているのかなあ、なんて無粋なことを思ってしまうが、それだけ自然だということ。

もっともっと上方落語を聴きたくなってしまった。
繁昌亭まで遠征しよか。


*恵比寿ガーデンホール  14:00~
 
 林家染左 「時うどん」
 桂小春團治「アルカトラズ病院」
 露の都  「初天神」
 桂春團治 「親子茶屋」
  ~仲入り~
 月亭八方 「軒付け」
 林家染丸 「掛取り」

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