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水難の相

■立川談春独演会~熱帯夜なんじゃねぇか・・・?~

熱帯夜までは行かずとも、雨空に頭も身体も高湿度。
ちょっと突つけばぽたりと落ちるは、汗か涙か鼻水か。

二席目の「景清」で、喫水線がぐうっと上がる。
にわか盲の定次郎が観音様へ願掛け満願百日目、願いは届かず 目は開かず。
このままでは帰れません、自分はいいがおふくろはどうなります、仕立上がりの縞の着物を着せてくれ、この縞目がわかるようになって帰っておいでと 送り出してくれたおふくろに、何と言ったらいいんです・・・。

以前聴いた上方落語の「景清」は、観音様が定次郎に景清の目玉を貸し出してくれる。
そんな大昔の目ぇ、かちかちに干からびてまっしゃろ、せやから三日前から塩水につけおいた、というところが無性に可笑しかった。

今日はあやうくこっちの目玉が塩水におぼれる寸前。
かちかちに干からびていると思っていたのに。油断した。
談春のバカヤロー。

次の東京での独演会は、東雲・雪・闇・緋・海・蛍・銀、初秋に七色の談春七夜。
どの色に身をゆだねてくれよう。


*イイノホール  19:00~

 立川談春「宮戸川」
 立川談春「景清」
  ~仲入り~
 立川談春「へっつい幽霊」

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