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べらぼうになまる

■市馬落語集

開演前のひととき。前座さんが、「スケスケ市馬」のチケットもただいま販売しております~とアナウンス。しばらくして、先程師匠の名前をなまってしまいましたので訂正させていただきます、とやり直し。
そして二番太鼓の後、先程の二番太鼓は最後が少々乱れてしまいましたのでもう一度!ときたもんだ。場内拍手。がんばれがんばれ、修行は続く。

開口一番は二番弟子の市松さん。初めて聴きましたが、落ち着いた高座で、聴いているほうがひやひやすることもなく、安心して笑えました。関西弁の言い立ても、テンポを変えたり大事な部分は念押ししたり、とてもわかりやすい演出になっていてグー。

師匠の高座はさらにゆったりとした気分で。
「厩火事」は、聴いていて身につまされます。うちにも麹町のサルが一匹・・・。
「高田馬場」はあまり寄席ではかからない噺だそうで。わたしも、年末に喬太郎で聴いた「擬宝珠」と同じく、都筑道夫のなめくじ長屋で読んだだけ。
蝦蟇の油売りの姉弟が親の仇を見つけ敵討ちを挑む。しかし相手の老武士は主家の用事があるので明日、高田馬場であらためて勝負をと申し出る。翌日、高田馬場は敵討ちを見物しようと物見高い江戸っ子でいっぱい。ところが定刻になっても一向に敵討ちは始まらない。実は蝦蟇の油売りと老武士は親子で、茶店に頼まれて敵討ちをやるぞと人を集め、売り上げの2割をもらう仇討ち屋だった。
なめくじ長屋だとこれから一騒動あるのだが、落語のほうはなんとものんびりとしたお話。


*お江戸日本橋亭  19:00~
 
 柳亭市松 「金明竹」
 柳亭市馬 「厩火事」
  ~仲入り~
 柳亭市馬 「高田馬場」

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