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納涼スペシャル

■にっかん飛切落語会 納涼スペシャル

個人的にはテレビではよく見かけるけど生で見るのは初めての人たち+喬太郎の会。
ナポレオンズ、夢之助、楽太郎と、さすがお客さんを笑わせるツボを心得ているなあという余裕の舞台が続く。

楽太郎の「船徳」は、これまでに聞いたことのある「船徳」とは要所要所が違っていて興味深い。船宿の女将が徳さんに、あなたはお風呂場で小さいお船で遊んでらっしゃい、というくすぐりに大笑い。石垣を突くのに使うのはコウモリ傘ではなく杖。それも最初に神経痛で杖をついているという描写があるので、船の中でいきなりコウモリが登場するような不自然さがない。サゲは、ようやく岸にたどりついたお客に船頭の熊が声をかけ、徳さんがここまでこれたのは初めてだ、というもの。

仲入り後は喬太郎。まくらはいつもの池袋ネタ。そういえば昨年末のこの会に出演した時もおんなじまくらだったぞと、何の噺にいくか注目していたら「母恋くらげ」。喬太郎が出る落語会や寄席にはたびたび足を運んでいるのに何故かこの噺には当たらず、聞くのは実に6年ぶりの2回目。前に聞いた時は師匠にくらげの仕草を直されたと言ってたなあ。爆笑の中、タコの仕草をしながら退場。

続いてトリの三枝がタコの仕草をしながら登場すると、前の笑いの余韻が爆発。東京の落語会に出演すると皆さん古典落語をきっちりやるから非常にやりづらいんですが、今日はやりやすいですねえと更に会場を沸かせる。読書の時間用にと父親の本を息子が学校へ持っていったら、カバーは「竜馬がゆく」だが中身はポルノだった・・・という噺。

豪華な面々に大満足した夏の終わり。


*イイノホール
 
 金原亭駒春  「浮世根問」
 ナポレオンズ  マジック
 三笑亭夢之助 「天災」
 三遊亭楽太郎 「船徳」
  -仲入り-
 柳家喬太郎  「母恋くらげ」
 桂 三枝   「読書の時間」

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