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談志の笑顔

■第三回 立川談志と若手精鋭落語家の会

談志と若手精鋭落語家の会のため、いざ鎌倉。とはいえ、ここは大船。
駅からの道を不安になりながら歩いていくと(by喬太郎)、鎌倉芸術劇場が姿を現す。

この会の1回目が談志初体験だった。こんなジョークはどうだいと、古今東西の小噺が続けざまに飛んでくる。噺の途中でも解説が始まったり、こんなやり方もありますよと違うパターンの演出がはさまれたり、一本道ではすすまない高座に観客席にいながら試されているという感が緊張を呼ぶ。肩に力が入ったまま高座を見つめ終演、と思ったら、一旦下がりかけた緞帳が上がり家元再登場。そして、再び幕が下がるとき満員の会場に向かってニコーッと。やられた・・・。卑怯ですよ、あの笑顔は。

で、今日の回。寝てない人間がどこまでやれるか、と本人が言っていたとおり、噺の中に出てくる数字を間違えたり、言葉につまるところが多かったり。そこをカバーしていくのはさすがなのだが、やっぱり精気溢れる高座が見たい。
そのために、せっせと足を運ぶはめになるんだろうなあ。罠にはめられた気がしないでもない。


*鎌倉芸術館
 
 立川志ら乃  「狸札」
 柳家喬太郎  「午後の保健室」
 柳家花緑   「片棒」
  ~仲入り~
 立川談志   「へっつい幽霊」

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