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願いごと

星どころか空からも切り離された銀座の地下道に笹の葉さらさら五色の短冊。枝が折れそうなほどたわわ、ざわわな願いごと。夢や希望や願いがあるのはいいな!ひとつわたしも願いごとをしてみよう。
きれいな水色の短冊を選んだ。何を願おう。願いごとが浮かんでは頭の中で取り消し二重線を引く。どれもわざわざ星に願うほどのことではないように思える。いやいやこうやって言葉にすることで夢が現実に一歩近付くんだと自己啓発本にでも書いていそうな、読んだことはないけれど、書いていそうなことを思い背中がかゆい。目もかゆい。猛烈にかゆい。目のかゆみがとまりますように。取り消し二重線を引いてハンコまで押す。なぜ取り消す。欲望に素直に従えないのがわたしがわたしである所以でわたしの限界だ。わたしわたしってうるさいな。ならばもっと壮大で身の程知らずでわたしではない願いごとをしよう。
きれいな水色の短冊に「世界」と書いてつるした。世界がほしい。いいじゃないか。

Comment

No title

子どもが保育園の頃は、短冊や七夕飾りのノルマを課せられてたので、いつも「お金持ちになりますように」って書いて持たせてました。
ここ数年、短冊に願い事を書いてないけど、今年は心の短冊に「お金を拾いますように」と書きました(もはや自力で金持ちになることは諦めた)。

Re: No title

>あずき軍曹さん

竹やぶへGO!

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