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ゼロ

いかにゼロが生まれたか、いかにゼロが神を脅かしたか、いかにゼロが勝利したか、いかにゼロが世界を崩壊させるのか。
無にして無限。なんにもないものがすべてを飲み込む。
ゼロで割れ。ゼロで割れ。そうすればウィンストン・チャーチルがニンジンであることも証明可能だ!

本書で紹介されているエピソードを一つ。
ピタゴラスの定理で知られるピュタゴラスは豆を忌み嫌っていて(豆は食べるとお腹が張るし形が生殖器に似ているから!)、豆のために命を落とした。暴徒に襲われて豆畑に追いつめられ、豆畑を横切るくらいなら殺された方がましだと言ってのどをかっ切られたそうだ。
禁忌の前で死ぬぐらいなら食べてみればよかったのに。ピュタゴラスがゼロを忌み嫌わず受け入れていれば、ゼロの歴史はどのように変わっただろう。


異端の数ゼロ 数学・物理学が恐れるもっとも危険な概念 (ハヤカワ文庫NF 数理を愉しむシリーズ)異端の数ゼロ 数学・物理学が恐れるもっとも危険な概念 (ハヤカワ文庫NF 数理を愉しむシリーズ)
(2009/05/05)
チャールズ・サイフェ


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