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朝日を待つ間

海を見渡せる温泉宿に一泊二日。
足湯につかり、露天風呂を独り占めし、刺盛りにカサゴの唐揚げに活き伊勢エビに鮑の踊り焼に松茸の土瓶蒸しにと飽食し、虫の声に耳を傾ける夜。
朝は五時過ぎに目を覚ました。テラスのデッキチェアに座り、朝日が昇るのを待つ。厚い雲が覆っていておひさまはなかなか顔を出さない。これまでの十年、これからの十年のことを寝起きの頭で思う。いろんな意味で、区切りの年となる。こんなゆるりとした時間を持てるのは最後かもしれない。
一瞬、空に天地創造のような強い光が差したかと思うと、もう雲に呑み込まれてしまった。

朝焼け

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