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雀を出迎え

■彩の国さいたま寄席 四季彩亭「彩の国落語大賞受賞者の会」

*彩の国さいたま芸術劇場 小ホール  19:00~

 桂夏丸   「青い鳥」
 三笑亭恋生 「手紙無筆 」
 三笑亭夢之助「寿限たら」
  ~仲入り~
 柳家喬太郎 「うどん屋 」
 三遊亭遊雀 「御神酒徳利 」


本来ならこの会は昨夏に開かれるはずだった。
与太郎より一本足りないあの人の帰りを待っての受賞者の会。
なかなかタイミングが合わず、復帰してからの高座を見るのは今日が初めて。

三遊派の芸の真髄をお楽しみにとの喬太郎のエール?を受けて、たっぷりの熱演は「御神酒徳利」。
身体のひねり具合、眉の動かし方、あの笑顔。
ああ、本当に帰ってきたんだなあ。
しっかり者のカミさんにケツ叩かれる通い番頭の善六の家のような光景がここに至るまでにはあったのかもしれない。

喬太郎の「うどん屋」。寒さに芯まで冷え、その冷えた身体へ熱いうどんがずるずるっと入っていく描写が見事。
「うどん屋」は小さんの十八番で柳家の芸の真髄ですからとは、遊雀よりの返礼。

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